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ELM_System_Lognames 用のキー設定済み値のカスタマイズ
事前定義済みキー ELM_System_Lognames は、どの事前定義済みクエリでも使用されません。 このキー設定済みリストは、独自に設計したカスタム クエリで使用できます。 事前定義済み値は、 CALM、caelmagent、EiamSdk、com.ca.iTechnology.iSponsor、および com.ca.iTechnology.iClient です。 事前設定済み値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。
このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。
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列
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オペレータ
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値
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event_logname
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キー設定済み
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ELM_System_Lognames
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ELM_System_Lognames 用のキー設定済み値をカスタマイズする方法
- [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
- [レポート サーバ]をクリックします。
ユーザ定義値を追加するキーのリストが表示されます。
- ELM_System_Lognames キーを選択します。
事前定義済み値が表示されます。
- 以下の操作のいずれか(複数可)を実行して、このリストを更新します。
- 次の手順を使用して、リストを手動で更新します。
- [値の追加]をクリックし、キー設定済みリストに含める新しい値を入力します。
- 値を選択し、[値の削除]をクリックしてリストから値を削除します。
- 値を選択し、[値の編集]をクリックして値を変更し、[OK]をクリックします。
- 次の手順を使用して、エクスポートおよびインポートによってリストを更新します。
- [値のエクスポート]をクリックして、現在のリストをエクスポートします。
- エクスポートしたリストを開き、リストを編集して値を変更してから、ファイルを保存します。
- [値のインポート]をクリックし、編集済みリストをインポートします。
- [値のインポート]をクリックして、更新された csv ファイルの値をインポートします。
- このキーに対する値が、設定済みの CA IT PAM 動的値プロセスによって動的に生成される場合は、[動的値リストのインポート]をクリックします。
- [保存]をクリックします。
スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。
詳細情報:
クエリの作成方法
例: Business_Critical_Sources 用のアラートの作成