ELM_System_Lognames 用のキー設定済み値のカスタマイズ

事前定義済みキー ELM_System_Lognames は、どの事前定義済みクエリでも使用されません。 このキー設定済みリストは、独自に設計したカスタム クエリで使用できます。 事前定義済み値は、 CALM、caelmagent、EiamSdk、com.ca.iTechnology.iSponsor、および com.ca.iTechnology.iClient です。 事前設定済み値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。

このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。

オペレータ

event_logname

キー設定済み

ELM_System_Lognames

ELM_System_Lognames 用のキー設定済み値をカスタマイズする方法

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
  2. [レポート サーバ]をクリックします。

    ユーザ定義値を追加するキーのリストが表示されます。

  3. ELM_System_Lognames キーを選択します。

    事前定義済み値が表示されます。

  4. 以下の操作のいずれか(複数可)を実行して、このリストを更新します。
  5. [保存]をクリックします。

    スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。

詳細情報:

クエリの作成方法

例: Business_Critical_Sources 用のアラートの作成