パッケージ配布に USS オブジェクトが含まれている場合、必要なアーカイブ展開およびコピー コマンドを実行するために、追加のステップ(BPX)がリモート コピー ジョブに挿入されます。 配布されている状態では、リモート コマンドは以下を実行します。
これ以降のエラーのトラッピングを有効にします。
注: エラーが発生した場合、リターン コード 256 が設定されます。これは、確認ステップでテストできます。 詳細については、「配布を作成、追跡、確認する方法」を参照してください。
コマンドのエコーを有効にします。STDERR 出力 DD の前にプラス(+)記号を付けることで、問題の診断が行いやすくなります。
ターゲット ステージング ディレクトリが存在しない場合、これを作成します。
pax ファイルのアーカイブ展開を実行します。
コピーが実行される前に、各コピーに対して対応する削除要求を作成します。 このコマンドは、タイム スタンプ情報が以下のコピー コマンドで保持されていることを確認します。
元のファイルの日付およびタイム スタンプを保持する各ファイルのバイナリ コピーを実行します。
注: リモート コピーおよび削除コマンドのペアは、管理対象の USS オブジェクトの数だけ繰り返されます。
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