ジョブ @JOB1010 は、CA Endevor SCM を実行して、プロモーション パッケージの削除、定義、キャストを行います。
テスト プロモーション パッケージを削除、定義、キャストする方法
このジョブに必要な SCL 定義は、uprfx.RI.JCLLIB ライブラリのメンバ名 SCLPKG1 および SCLACT5 にあります。 テスト パッケージが削除、定義、キャストされます。
このジョブは、繰り返し可能なプロセスの一部として設定されます。従って、通常、初期の状態ではパッケージが存在しないため、、削除アクションはリターン コード 4 で終了します。
例: @JOB1010 の C1MSGS2 サマリ レポート
Action Statement Package Package Return Name Number Number Name Code ----------- --------- ------- ---------------- ------- DELETE 1 1 PKGRI001 4 DEFINE 2 1 PKGRI001 0 CAST 3 1 PKGRI001 0
この時点で CA Endevor SCM を実行して前の手順で追加されたインベントリを確認し、この手順で作成されたパッケージを確認することを推奨します。 CA Endevor SCM の前景での開始方法については、「インストール ガイド」の「CA Endevor SCM のインストール」の章に記載されている「インストールに関する考慮事項」と「ISPF 環境に CA Endevor SCM を定義する方法」を参照してください。
QUICK EDIT を使用して、エレメント リストの作成、マスタ情報の表示、エレメント参照などの CA Endevor SCM エレメント機能をいくつか試してみてください。 また、キャスト レポート表示や SCL 表示などのパッケージ表示機能も併せて使用してみてください。
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