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set auth-trap コマンド - 認証の失敗時に SNMP トラップを発生するように DSA を設定

set auth-trap コマンドは、SNMP トラップを使用した DSA での認証の処理に接続するために使用可能なメカニズムです。 このコマンドを true に設定する場合、認証の失敗が発生すると常に認証トラップの発生がオンになります。

このコマンドの形式は以下のようになります。

set auth-trap = true | false;