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スキーマの公開

CA Directory は LDAP Version 3 によるスキーマの公開をサポートします。 これにより、LDAP ディレクトリ クライアントは、LDAP Version 3 を使用して、DXserver から動的にディレクトリ スキーマを読み込むことができます。 詳細については、RFC 4512 のセクション 4.2 Subschema Subentries を参照してください。

以下の情報が、LDAP Version 3 を使用して、cn=schema サブスキーマ サブエントリによって公開されます。

このスキーマ情報を取得するには、objectClass の検索フィルタが存在している状態で、cn=schema サブエントリのベース オブジェクト検索を実行します。