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クライアントに古い情報を送信する復旧 DSA を停止する
DSA がオフラインになっていて、オンラインに戻った場合、そのデータは古くなっています。
復旧 DSA がクライアントに期限切れ情報を送信するのを防ぐには、マルチライト システム内のすべての DSA 上で[No Service While Recovering]設定を使用します。 [No Service While Recovering]設定を使用すると、復旧 DSA はピアのみから更新を受理し、他のクライアント操作を受理しません。 これによって、クライアントが期限切れデータにアクセスするのを防ぎます。
コマンドを使用して、クライアントに古い情報を送信する復旧 DSA を停止する方法
- 共有のナレッジに、DSA フラグの no-service-while-recovering を以下のように追加します。
set dsa dsaname =
{
...
dsa-flags = ... no-service-while-recovering ...
...
};
- DSA を再起動します。
DXmanager を使用して、DSA が停止したときにマルチライト キューが失われるのを防ぐ方法
- Change または Superuser ロールを持つユーザとして DXmanager にログインします。
- [Maps]タブをクリックし、[No Service While Recovering]を True に設定する場所を選択します。
- 特定の DSA またはバックボーン全体にこの値を設定するには、トポロジ マップを表示します。
- ネームスペース パーティションに対して動作するすべての DSA にこの値を設定するには、ネームスペース マップを表示します。
- [No Service While Recovering]を True に設定する項目を右クリックし、[Edit properties]をクリックします。
- [Replication]エリアを探し、[No Service While Recovering]を True に設定します。
- [OK]または[Finish] をクリックします。
- 保存して展開します。
詳細情報:
set dsa コマンド - DSA のナレッジ設定の定義