設定ファイルは、DXHOME/config 下のサブディレクトリに以下のように格納されています。
アクセス制御コマンドが含まれます。 「アクセス制御のセットアップ」を参照してください。
通常の場所: DXHOME/config/access/
ナレッジが含まれています。 ナレッジは DSA を定義します。
ナレッジ設定ファイルには set dsa コマンドしか含まれていませんが、このコマンドが多くの設定を定義します。
DSA 用の中核的なナレッジは、DSA のプレフィックス、アドレス、およびポートです。
ナレッジは DSA の間で共有されます。 DSA は、それが接続する他の DSA に関するナレッジを確認する必要があります。
すべての DSA が他のすべての DSA のナレッジを見られるようにすることをお勧めします。
注: DXmanager を使用する場合、このファイルは XML ファイルに置き換えられます。 この XML ファイルは、自分で編集しないでください。 DXmanager が管理を行います。
DSA の動作を制限するコマンドが含まれています。 「変更できる制限」を参照してください。
通常の場所: DXHOME/config/limits/
どのログが使用中かを定義するコマンドが含まれており、各タイプのログに含まれている情報のレベルを設定します。 「ログ」を参照してください。
通常の場所: DXHOME/config/logging/
DISP レプリケーションを定義するコマンドが含まれています。 「DISP レプリケーション」の設定を参照してください。
通常の場所: DXHOME/config/replication/
注: マルチライトおよびマルチライト DISP はこれらのコマンドを使用しません。
ディレクトリ データの内容および構造を正式に定義するコマンドが含まれています。 「スキーマ」の設定を参照してください。
通常の場所: DXHOME/config/schema/
DS を初期化するコマンドと、他のすべての設定のコールが含まれています。 「DSA 初期化ファイル」を参照してください。
通常の場所: DXHOME/config/servers/
DSA がどのように動作するかを定義する残りのコマンドが含まれています。
通常の場所: DXHOME/config/settings/
SSL 証明書が含まれています。
通常の場所: DXHOME/config/access/
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