DXmanager をアップグレードするときに、dxmanager.dxc ファイルは未変更のまま保持されます。 このファイルを使用して、実際のディレクトリ用のデフォルトにする設定を指定します。 これは DSA の初期化でソースにする最後の設定ファイルです。つまり、他の設定をオーバーライドするためのものです。
DXmanager は、CA Directory r12 SP2 と r12 SP9 間で著しく変更されています。 特に、多くの設定アイテムが、DXmanager によってサポートされるようになり、設定テキスト ファイルでの設定の必要はなくなりました。
dxmanager.dxc ファイルにこれらのいずれかの設定アイテムが含まれている場合、これらの値が DXmanager 設定によってオーバーライドされる場合でも、競合を引き起こすことはありません。 これは、DXmanager での設定と競合する場合に dxmanager.dxc ファイルが無視されるためです。
これらのいずれかの設定がカスタム設定ファイルに存在する場合、競合を引き起こす可能性があります。 CA Directory で、設定のロードまたは再初期化中に設定の競合が検出されると、以下のアラームがログ記録されます。
DSA_E3410: Configuration: Text-based configured values are redefining DXmanager set values (see warn-log for details)
warn-log は、どのコマンドが DXmanager によって再定義されるかを示します。 テキスト設定ファイルからこれらのアイテムを削除し、DXmanager を使用してそれらを設定する必要があります。 「DXmanager で使用するコマンド」内の設定アイテム リストを使用して、DXmanager でのこれらのアイテムの設定場所を探します。
注: 移行の問題と設定競合を分離しやすいように、実稼働前テスト環境を使用することを推奨します。
| Copyright © 2012 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |