CA Directory には、ディレクトリ バックボーンのセットアップ、制御、および監視に役立つ以下のツールが含まれています。
DXmanager は、ユーザのディレクトリ バックボーンを作成、設定、監視、および制御するための Web アプリケーションです。
DSA コンソールを使うと、DSA に接続して DXserver コマンドを発行したり、トレース情報を取得したり、ユーザ エージェントとして動作できます。
JXweb は、汎用 LDAP 準拠ディレクトリ ブラウザおよびエディタであり、ユーザは Web 経由でディレクトリにアクセスすることができます。
DXtools は CA Directory に付属する 1 セットのコマンドライン ユーティリティです。 これらのツールは、ディレクトリ管理を行い、LDIF データを用いて作業し、ディレクトリとの間でデータのロードおよびアンロードを行い、CA Directory で使用するスキーマを抽出および変換するのに役立ちます。
ログには、トレース、診断、警告、アラームなど、DSA からの出力が含まれます。
DSA のトレースは、その DSA に出入りするほとんどすべての操作のレコードです。 DSA のトレースは、ログ ファイル内で見ることも、また DSA コンソールを使って見ることもできます。
アラームとは、監視する必要がある重大なイベントのレポートです。
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