このコマンドは、グリッド ファイルが <n> 回の操作ごとにフラッシュされるように設定します。 グリッド ファイルがフラッシュされると、トランザクション ファイルは空になります。
このコマンドを設定しない場合、トランザクション ファイルが半分満杯になると、グリッド ファイルがフラッシュされます。
このコマンドは、通常不要ですが、Linux で非常に大きなグリッド ファイル(40 GB)がフラッシュされる間に DSA が停止する場合に使用できます。 このコマンドを使用する場合、最初は操作数を 100 に設定します。
このコマンドの形式は以下のようになります。
set dxgrid-write-behind = number-operations;
| Copyright © 2012 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |