ビューの設定

set view コマンドを使用して、DSA プロセスへのビューを定義します。

settings/views.dxc ファイルを作成してビューの定義を含めると有効です。このファイルには、set view コマンドの前に、clear view コマンドを含める必要があります。 set view コマンドを参照してください。

ビューコマンドにはヘッダと本体があります。ヘッダにはビューを識別し、ビュー名、DN および後処理オプションが含まれます。ビュー本体は、段階と呼ばれる検索のリストで構成されます。各段階には DN およびフィルタ（およびいくつかの付随的な情報）があります。

set view コマンドの例

これは、「例：有料テレビ会社におけるビューの使用例」で説明されたビューの作成に使用された set view コマンドです。

clear view;

set view "Channel list" = {
   description = "Display list of channels for a given MACAddress"
   entry = <c AU><o Views><cn "Channel list">
   ( phase   = 1
     subtree = "o=Devices,c=AU"
     filter  = "(MACAddress=$MACAddress)"
     options = ignore-from-result ),
   ( phase   = 2
     subtree = "o=Subscribers,c=AU"
     filter  = "(DevGuids=$1:DevGuid)"
     eis     = Package
     options = result-required, ignore-from-result ),
   ( phase   = 3
     subtree = "o=Packages,c=AU"
     filter  = "(PackageName=$2:Package)" ),
 
   ( phase   = 4
     subtree = "o=Services,c=AU"
     filter  = "(ServiceName=$3:Services)"
     eis     = Channel )
};

このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する