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エージェント キャプチャからのデータの除外
DevTest Java エージェントは、関連しないデータや貴重でないデータを含む大量のデータをキャプチャする場合があります。 たとえば、アプリケーションへのログインに関するデータは重要ではない場合があります。
エージェントが特定のタイプのトランザクション フレームをキャプチャしないように指定することができます。
一部のフレームは、除外されることをサポートしません。 サポートされていないフレームを除外しようとすると、以下のメッセージが表示されます。
Failed to create disable capture rule for {{名前}}. {{理由}}
次の手順に従ってください:
- 左側のナビゲーション メニューから[Application Insight]-[Analyze Transactions]を選択します。
[Analyze Transactions]ウィンドウが表示されます。
- 以下のいずれかの操作を実行します。
- グラフィカル ビューを表示します。
- リスト ビューを表示し、[Actions]列から[Open transaction details]をクリックします。
- 除外するフレームを右クリックし、[Disable Capture]または[Disable URL Capture]を選択します。
- 現在除外されているフレームを表示するには、[Manage exclude frame capture rules]ボタン
をクリックします。
- 除外されるフレームのリストからフレームを削除するには、以下のアクションを実行します。
- [Manage exclude frame capture rules]ボタン
をクリックします。
- フレームを選択します。
- [Include]をクリックします。
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