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CA Service Virtualization での作業方法

CA Service Virtualization での作業の一般的なプロセスには、以下の手順が含まれます。

  1. 仮想サービス イメージ レコーダを起動します。
  2. 仮想サービス イメージ レコーダで、記録する項目についての基本的な情報を指定します。 適切なプロトコルを選択します。 そのプロトコルで必要となるすべての情報を入力します。
  3. 仮想サービス イメージ レコーダで、レコーディングを開始します。
  4. VSE を介してルーティングされたサーバとのクライアント通信を実行します。

    VSE はトラフィックを記録します。

  5. 仮想サービス イメージ レコーダで、レコーディングを完了します。
  6. VSE コンソールで、仮想サービス モデルを展開し、仮想サービスを開始します。
  7. CA Service Virtualization に対して、ライブ要求を実行します。