このステップは、JCo RFC 仮想サービスから JCo RFC 要求に応答するために使用します。 このステップを作成するには、JCo RFC トラフィックを記録および仮想化します。
以下のパラメータを入力します。
クライアント SAP システムを識別する一意の名前を指定します。
クライアント システム接続プロパティ ファイルには、クライアント システム上の送信先に接続するための接続プロパティが含まれます。 これはプロジェクトの Data ディレクトリの .properties ファイルである必要があり、.jcoServer ファイルで通常見つかるプロパティが含まれます。 このファイルでは、jco.server.repository_destination を指定しないでください。 サポートされているプロパティの詳細については、インストール ディレクトリの doc フォルダにある com.sap.conn.jco.ext.ServerDataProvider の JavaDoc を参照してください。
このチェック ボックスをオンにした場合、ステップ応答(受信要求)は XML としてシリアライズされ、テキストとして操作できます。 これは、応答ルックアップ ステップでデシリアライズされます。 このオプションを選択すると、仮想サービスの速度が大きく低下します。
環境エラーが発生した場合に実行するステップまたは実行するアクションを選択します。
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