以下の表では、標準のイベントについて説明します。 この表は、イベント名順に記載されています。
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イベント名 |
説明 |
概要 |
詳細 |
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中止 |
このイベントは、「完了できない」状態のテストを終了させます。 これは、失敗タイプの終了イベントです。 |
イベントのアボート |
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アサートの評価 |
埋め込み以外のアサーションが起動しない場合、このイベントが生成されます。 これらのイベントは、結果を実行しなかったアサーションです。 |
アサーションの名前 |
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アサーションの起動 |
埋め込み以外のアサーションが起動された場合、このイベントが生成されます。 起動は、それが ture で、その結果に従うことを意味します。 |
アサーションの名前 |
アサーションのログ メッセージ、またはログ メッセージのセットがない場合は DevTest が生成したメッセージ |
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コールの生成 |
Web サービスまたは EJB などのオブジェクト コールを実行するステップは、オブジェクトに対する各コールをレポートするためにこのイベントを使用します。 |
ステップの名前 |
文字列としてのコール(例: void setName( java.lang.String name[Basic Checking] )) |
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コール結果 |
Web サービスまたは EJB などのオブジェクト コールを実行するステップは、コールから取得した応答をレポートするためにこのイベントを使用します。 |
ステップの名前 |
文字列としてのコールの応答。 応答がオブジェクトの場合、オブジェクトの XML ビューが表示されます。 |
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負荷テストの設定 |
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負荷テストの設定 |
テスト ランは負荷テストとして設定されています。 個別のイベントの選択は無効になっています。 |
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コーディネータの終了 |
コーディネータが削除されました。 |
コーディネータ サーバの名前 |
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コーディネータ サーバの終了 |
コーディネータ サーバが終了されました。 |
コーディネータ サーバの名前 |
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コーディネータ サーバの開始 |
コーディネータ サーバが作成されました。 |
コーディネータ サーバの名前 |
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コーディネータの開始 |
新しいコーディネータが作成されました。 |
コーディネータ サーバの名前 |
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サイクルの正常終了 |
テストの実行は成功した状態で完了しました。 |
テスト ケースの名前 |
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サイクル終了 |
インスタンスは、テストを停止するように指示されました。 |
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サイクルの失敗 |
テストの実行が失敗しました。 テスト ケースでは例外は発生していません。ただし、テスト ケースまたはテスト中のシステムのいずれかのロジック エラーにより、テスト ケースが予期されたとおりに完了しませんでした。 |
テスト ケースの名前 |
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サイクル履歴 |
実行されるすべてのモデルは、これらのイベントの 1 つを生成します。 これは、その実行のすべての詳細の最後のトレースです。 |
サイクルの履歴 |
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サイクルの初期化 |
テストが初期化(ロード)されました。 |
テスト ケースの名前 |
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サイクル ランタイム エラー |
異常な DevTest エラーが発生しました。 たとえば、テストの実行中に、コーディネータがシミュレータへの接続を失った場合などです。 |
場合によって異なる。通常、エラーが発生したテスト エレメント(ステップ、データ セット、またはフィルタ)の名前 |
通常、エラーについて説明するメッセージ |
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サイクルの開始 |
このテスト インスタンスおよびサイクルはたった今開始されました。 |
テスト ケースの名前 |
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データ セットの読み取り |
データ セットは、使用される値を示すイベントを生成します。 |
データ セットの読み取り |
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HTTP パフォーマンス |
このイベントは、パフォーマンス統計をキャプチャするために、DevTest が実行するすべての HTTP トランザクションに対して生成されます。 |
HTTP パフォーマンス統計 |
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情報メッセージ |
基本的なログ データ。 たとえば、HTTP/HTML 要求ステップは、Short フィールド(ステップ名)と Long フィールド(サーバに送信される URL)と一緒にこのメッセージを送信します。 |
通常、このメッセージが生成されたステップの名前 |
通常、DevTest が生成したメッセージ |
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インスタンスの終了 |
シミュレータのインスタンスが終了したときに送信されます。 |
シミュレータの名前 |
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インスタンスの開始 |
シミュレータがインスタンスを作成したときに送信されます。 |
シミュレータの名前 |
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ログ メッセージ |
基本的なログ データ。 イベントをフィルタする場合にオーバーヘッドを最小化するためにオフにできます。 |
ログに送信されたメッセージ |
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メトリック アラート |
メトリックは収集されており、その値をレポートしています。 |
メトリックの短い名前(例: DevTest: Avg Response Time) |
収集されたメトリックの値 |
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メトリックの開始 |
収集されるメトリックは、それらのイベントの値をリアルタイムで生成します。 |
メトリックの開始 |
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メトリック値 |
収集されるメトリックは、それらのイベントの値をリアルタイムで生成します。 |
メトリック値 |
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モデル定義エラー |
テストの実行中にテスト ケース エラーが検出されました。 たとえば、名前が存在しないプロパティで構成されている場合などです。 |
場合によって異なる。通常、エラーが発生したテスト エレメント(ステップ、データ セット、またはフィルタ)の名前 |
通常、エラーについて説明するメッセージ |
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Pathfinder |
テスト中のシステムで DevTest 統合が有効になりました。 このイベントには、キャプチャされた DevTest 統合 XML データが含まれます。 |
ステップの名前 |
キャプチャされた DevTest 統合データの XML 表現 |
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プロパティの削除 |
プロパティが削除されました。 |
プロパティ キー |
「<削除済み>」という単語 |
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プロパティの設定 |
プロパティが設定されました。 |
プロパティ キー |
プロパティ値 |
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シミュレータの終了 |
シミュレータが終了したときに送信されます。 |
シミュレータの名前 |
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シミュレータの開始 |
シミュレータが開始されたときに送信されます。 |
シミュレータの名前 |
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ステップ帯域幅の消費 |
ある程度の量のデータがテスト中のシステムのステップ実行に対して送受信されました。 |
ステップの名前 |
実際の読み取り/受信バイト数 |
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ステップ エラー |
テスト中のシステムでエラーが発生しました。 たとえば、Web サーバから応答がなかった場合などです。 このイベントは単一のステップ用です。 EVENT_TESTFAILED はテスト ケース全体を示します。 |
ステップの名前 |
失敗の原因の特定に役立つメッセージ(使用可能な場合) |
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ステップ履歴 |
すべてのステップには、その詳細で com.itko.lisa.test.NodeExecHistory タイプを起動する履歴イベントがあります。 |
ステップ履歴 |
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ステップ要求 |
このイベントをサポートするステップは、テスト中のシステムに対して要求が送信されたことをレポートするためにこのイベントを使用します。 |
ステップの名前 |
文字列としての要求データ |
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ステップ要求帯域幅 |
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ステップ応答 |
ステップがテスト中のシステムに対して完了しました。 |
ステップの名前 |
文字列としての応答データ |
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ステップ応答帯域幅 |
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ステップ応答時間 |
ステップをテスト中のシステムに対して実行するためにかかった時間。 |
ステップの名前 |
ステップを実行するための時間(ミリ秒) |
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ステップの開始 |
ステップが実行されています。 |
ステップの名前 |
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ステップ ターゲット |
すべてのステップにはターゲット(Web 要求の URL や EJB の JNDI 名など)があります。 |
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ステップ警告 |
警告が記録されました。 たとえば、現在値が見つからなかったためにフィルタがデフォルト値を取得した場合などです。 |
ステップ警告 |
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サブプロセスの完了 |
サブプロセスの実行が完了しました。 |
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サブプロセスの実行 |
サブプロセスが開始されました。 |
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スイートの中止 |
セットアップ テスト(スイート ドキュメントで定義)が失敗した場合、スイートはスイートで定義されているテストを実行しません。 このイベントは、この状況が発生したことを示します。 |
スイートの名前 |
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スイートの終了 |
スイートの一部として実行されるテストがすべて完了しました。 |
スイートの名前 |
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スイート履歴 |
実行されるすべてのスイートは、これらのイベントの 1 つを生成します。 これは、その実行のすべての詳細の最後のトレースです。 |
スイートの履歴 |
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スイートのセットアップ/後処理 |
スイートにセットアップまたは後処理テストが定義されており、そのテストの実行が開始されました。 |
スイートの名前 |
テストの名前、テストのパス、およびその他の情報 |
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スイートの開始 |
スイートが実行のためにステージングされています。 |
スイートの名前 |
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スイート テストの失敗 |
スイートの一部として実行されるテストが失敗して終了しました。 |
スイートの名前 |
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スイート テストの正常終了 |
スイートの一部として実行されるテストが正常に終了しました。 |
スイートの名前 |
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スイート テストのステージング |
テストがスイートの一部として実行されるためにステージングされました。 |
スイートの名前 |
テストの名前、テストのパス、およびその他の情報 |
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テストの終了 |
コーディネータがテストを停止するときに送信されます。 |
テスト ケースの名前 |
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テスト非アクティブ |
スイート内のテストが非アクティブとしてマークされています。 |
テストが非アクティブのイベント |
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テストの開始 |
コーディネータがテストを開始するときに送信されます。 |
テスト ケースの名前 |
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VS ログ メッセージ |
VSE の内部ログ |
VS ログ メッセージ |
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VS トランザクションの一致なし |
仮想サービスで、少なくとも 1 つの記録された応答にトランザクション要求が一致しませんでした。 |
VS トランザクションの一致なし |
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VS サービスの終了 |
仮想サービスが停止されました。 |
VS サービスの停止 |
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VS サービスの開始 |
仮想サービスが開始されました。 |
VS サービスの開始 |
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VS トランザクションの完了 |
仮想サービスがトランザクション要求の処理を完了しました。 |
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VS トランザクションの一致 |
仮想サービスで、少なくとも 1 つの記録された応答にトランザクション要求が一致しました。 |
VS トランザクションの一致 |
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VSE サーバのリセット |
サーバのサービス リセット要求が行われました。 |
VSE サーバのリセット |
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VSE サーバのシャットダウン |
仮想サービス環境のシャット ダウンが要求されました。 |
VSE サーバのシャットダウン |
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VSE サーバの停止 |
サーバのサービス停止要求が行われました。 |
VSE サーバの停止 |
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