サーバ コンポーネントを常に実行したままにしておく場合は、LISA_HOME\bin ディレクトリ内のサービス実行可能ファイルを使用できます。
特定の名前なしでコマンド ラインから開始した場合、サーバ コンポーネントのデフォルトの名前が使用されます。 lisa.properties ファイルは、以下のプロパティおよびデフォルト値でインストールされます。
これらのプロパティのいずれかのデフォルト値を上書きする場合は、local.properties ファイルで新しいプロパティ値を指定します。
以下に示された順番でコンポーネントを起動および停止することをお勧めします。
サービスとしてのサーバ コンポーネントを起動する方法
以下のコマンドを入力します。
EnterpriseDashboardService start
RegistryService start
PortalService start
BrokerService start
CoordinatorService start
SimulatorService start
VirtualServiceEnvironmentService start
サービスとしてのサーバ コンポーネントを停止する方法
以下のコマンドを入力します。
SimulatorService stop
CoordinatorService stop
VirtualServiceEnvironmentService stop
BrokerService stop
PortalService stop
RegistryService stop
EnterpriseDashboardService stop
UNIX で自動的に開始するサービスを設定するには、システム管理者に問い合わせてください。
DevTest ワークステーション がレポート データベース（Derby）を起動した場合は、DevTest ワークステーション がシャットダウンするとレポート データベースもシャットダウンします。
コーディネータがデータベース（Derby）を起動した場合は、コーディネータがシャットダウンしてもデータベースはシャットダウンしません。
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