前のトピック: ユーティリティ ステップ次のトピック: ログ メッセージの出力


プロパティを最終応答として保存

プロパティを最終応答として保存ステップでは、最終応答としてプロパティの値を保存できます。

既存のプロパティのプロパティ名を入力するか、またはプルダウン メニューから選択します。 プロパティの値は、最終応答(およびステップ応答)としてロードされます。 その後、この値は、最終応答としてすぐにアクセスできるか、または後で lisa.thisStepname.rsp プロパティ(thisStepName は現在のステップの名前)を使用してテスト ケースでアクセスできます。

テスト ケースの各ステップには、関連付けられた応答があります。 そのステップが実行されると、応答は LASTRESPONSE および lisa.thisStepName.rsp という 2 つのプロパティに自動的に保存されます。 このステップを使用すると、ステップの実際の応答ではなく、プロパティ値にフィルタおよびアサーションを適用できます。