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Base64 エンコーダ

Base64 エンコーダ ステップは、Base-64 エンコーディング アルゴリズムを使用してファイルをエンコードするために使用します。 結果は、テスト ケースの別の場所で使用するためにプロパティに格納できます。

Base64 エンコーダ ステップは、ファイルを入力として受け取り、Base64 エンコーディングを使用してそのファイルをエンコードします。 エンコードされたファイルは、プロパティに格納できます。 ファイルをエンコードするには、[ロード]をクリックします。 エディタに表示される Base64 にエンコードされたテキストは、読み取り専用です。

以下のパラメータを入力します。

ファイル

フル パスおよびパス名を入力するか、またはエンコードするファイルを参照します。

プロパティ キー[オプション]

エンコードされたファイルを格納するプロパティの名前。

ロード

クリックすると、ファイルをロードしてエンコーディングをテストします。 必要に応じて、指定されたプロパティにそれを格納します。

環境エラーの場合

環境エラーが発生した場合に実行するアクション。

ファイルがエンコードされた後、フィルタおよびアサーションを追加できます。 有効なオプションは以下のとおりです。

フィルタおよびアサーションを追加した場合、[ロード]をクリックしてファイルをロードするか、[保存[保存]アイコン をクリックしてエディタのコンテンツを新しいファイルに保存します。