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スクリプト アサーション

スクリプト アサーションでは、スクリプトを作成および実行できます。 結果はブール値である必要があります。または、false が返されます。

以下のパラメータを入力します。

名前

アサーションの名前を定義します。

条件:

ドロップダウン リストからアサーションの動作を指定します。

次のステップ

アサーションが起動された場合のリダイレクト先のステップを指定します。

ログ

アサーションが起動された場合に出力するイベント テキストを指定します。

アサーションを実行するには、［アサーションの実行］をクリックします。

言語

使用するスクリプト言語を指定します。

値

• Applescript （OS X 用）
• Beanshell
• Freemarker
• Groovy
• JavaScript
• 速度

デフォルト： Beanshell

追加のスクリプト言語を使用するには、「追加のスクリプト言語の有効化」を参照してください。

Copy properties into scope

ステップで使用するためにダウンロードするプロパティを指定できます。

値

• Test state and system properties： テスト ケースおよびシステムのすべてのプロパティ
• Test state properties： テスト ケースに関する情報を提供するプロパティ
• TestExec and logger only： TestExec およびロガーのプロパティのみ

デフォルト： Test state properties

左側のスクリプト エディタへスクリプトを入力します。

スクリプト エディタで利用可能なオブジェクトはすべて右側の［利用可能なオブジェクト］パネルに表示されます。 リストには、データのプリミティブ型（文字列および数値）と、テスト ケースで実行された EJB 応答オブジェクトなどのオブジェクトが含まれます。 ［利用可能なオブジェクト］テーブル内のエントリをダブルクリックすると、その変数名がエディタ領域に貼り付けられます。

スクリプト実行の結果または発生したエラーの説明が表示されるウィンドウを開くには、［テスト］をクリックします。

テスト ケースを保存すると、アサーションに構文エラーがないか確認されます。

考慮事項

• {{someprop}} プロパティをスクリプトで使用する場合、スクリプトが実行される前に、実行時のプロパティ値が代入されます。
• 名前に「.」があるプロパティへアクセスする必要がある場合、それらのプロパティは「.」が「_」に置き換えられてスクリプト環境へインポートされます。 したがって、スクリプト内の {{foo.bar}} は、foo_bar と同じです。
• testExec オブジェクトを使用すると、スクリプト ステップまたはアサーションの内部で DevTest ログ イベントを生成できます。 DevTest ログ イベントを生成するには、log4j ロガーの使用に対応するものとして、以下の行をコード化します。 testExec.log() メソッドによって、実際の DevTest イベントが発生します。 イベントは ITR で参照できます。

  testExec.log("Got here");