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ラボの停止

サーバ コンソールまたは LISA Invoke を使用して、現在実行中のラボを停止することができます。 この操作は永続的であり、元に戻すことはできません。

ラボが子ラボである場合、親ラボは停止されません。

注: Default ラボは削除できません。

 

サーバ コンソールからのラボの停止

ネットワーク グラフでラボを右クリックし、[停止]を選択します。

操作が完了すると、ラボが停止したことを示すメッセージが表示されます。

 

LISA Invoke からのラボの停止

LISA Invoke を使用してラボを停止することができます。 構文は以下のとおりです。

/lisa-invoke/killLab?labKey=LAB:key 

利用可能なラボ キーは、listRunnableLabs 操作に対する応答に含まれています。 詳細については、「利用可能なラボのリストの表示」を参照してください。

応答は、ステータス メッセージが含まれる XML ドキュメントです。

 

以下の URL は、キーが VCD:49 であるラボの停止を要求します。

http://localhost:1505/lisa-invoke/killLab?labKey=VCD:49 

以下の応答は、ラボが停止されたことを示しています。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<invokeResult>
  <method name="KillLab">
    <params />
  </method>
  <status>OK</status>
  <result>
    <message>Lab with key VCD:49 has been deleted.</message>
  </result>
</invokeResult>