仮想 DRDA ライブ呼び出しステップは、実際のサーバに対する実際の DRDA コールを、仮想化された DRDA サービスのコンテキストで行うために使用します。 このステップは、通常、DRDA トラフィックを記録および仮想化することによって作成します。 このステップは、現在の VSE 要求に基づいて実際の要求を実行します。
説明に従って、以下のフィールドに入力します。
要求が行われるポートの名前を入力します。
VSE フレームワークは、応答ステップで以下のいずれかを受理することを予期します。
注: このチェック ボックスがオフの場合、このステップでは応答オブジェクトのリストが作成されます。 リストに応答が 1 つしか含まれていない場合でも、リストが作成されます。
デフォルト: ステップ応答は XML として整形されます。
環境エラーが発生した場合に実行するステップまたは実行するアクションを選択します。
ライブ呼び出しステップがフェールオーバ実行モードをサポートするには、VSE 応答の検索に使用されるステップを把握し、必要に応じて VS モデルを正しいステップにリダイレクトできるようにする必要があります。 このフィールドには、VS モデルのステップのリストが含まれます。 標準的な VSE 応答ルックアップ ステップを選択します。 これにより、必要に応じて、ライブ呼び出しステップから VSE 応答ルックアップ ステップに移行できるようになります。
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