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次のステップ用の文字列比較ルックアップ ステップ

このステップは、受信要求を確認し、適切な次のステップを決定するために使用します。 部分テキスト一致、正規表現などを使用して、受信要求に一致させることができます。

各一致条件では、一致が検出された場合の転送先ステップ名を指定します。

次の手順に従ってください:

  1. 説明に従って、フィールドにデータを入力します。
    一致対象テキスト

    条件に一致させるテキストを入力します。 この値は通常、LASTRESPONSE などのプロパティ参照です。

    一致対象範囲

    範囲の開始および終了を入力します。

    一致が見つからない場合

    リストから、一致が見つからない場合に移動するステップを選択します。

    環境エラーの場合

    デフォルト: テストを中止する。

    環境エラーのためにテストが失敗した場合に実行するアクションまたは移動するステップをリストから選択します。

    次のステップのエントリ

    エントリを追加、移動、削除します。

    有効

    エントリを追加する場合にデフォルトでオンになります。 エントリを無視するにはオフにします。

    名前

    次のステップのエントリの一意の名前を入力します。

    遅延仕様

    遅延仕様の範囲を入力します。 デフォルトは 1000-10000 です。これは、1,000 から 10,000 ミリ秒のランダムに選択された遅延時間が使用されることを示します。 構文は、反応時間仕様と同じ形式です。

    条件

    この領域は、[一致対象テキスト]フィールドと比較する文字列を提供します。 条件を編集するには、[ケース応答エントリ]領域で適切な行を選択し、[条件]リストから別の設定を選択します。

    比較タイプ

    以下のリストからオプションを選択します。

    • 文字列内の検索(デフォルト)
    • 正規表現
    • 前方一致
    • 後方一致
    • 完全一致
    次のステップ

    リストから、一致が見つかった場合に移動するステップを選択します。

    条件

    エントリの条件文字列を更新できます。