CA Service Virtualization での手順の概要を以下に示します。
以下の図は、イメージのレコーディング時に VSE がクライアントとサーバ間のパススルー メカニズムとして動作することを示しています。 VSE は、要求と応答を渡し、トランザクションを記録します。
通常動作

レコーディング

仮想化時にサーバが存在しない場合、VSE は、記録されたトランザクションを確認することによって、クライアントの要求に応答します。

メッセージ指向ミドルウェア(MOM)と呼ばれるメッセージング システムは、2 つ以上のソフトウェア アプリケーション間の非同期通信を可能にする手段を提供するサービスです。 この通信は、常にメッセージの形式で発生します。 メッセージは、MOM に設定されたメッセージ送信先にポストされます。
メッセージ送信先のタイプは次のとおりです。
パブリッシャは、キューにメッセージを追加します。また、サブスクライバは、「先入れ先出し」方式で、キューからメッセージを取得します。
パブリッシャは、トピックにメッセージをパブリッシュします。また、トピックをサブスクライブしているすべてのサブスクライバはメッセージを受信します。
以下の図は、単純なメッセージ ベースのサービスを示しています。 このシナリオでは、クライアントはキュー(ORDERS.REQUEST)へメッセージを追加します。サーバはそれを取得します。 サーバからの応答は、別のキュー(ORDERS.RESPONSE)に追加されるメッセージの形式です。 その後、クライアントがそれを取得します。

可能なバリエーションには以下のものがあります。
CA Service Virtualization は、サーバの仮想化を目的としています。 レコーディング モードでは、VSE は、クライアントがその通信相手の代わりに使用する追加のプロキシ送信先(以下の図内の requestProxy キューと responseProxy キュー)を必要とします。 サーバは引き続きリスンし、実際の送信先にポストします。 VSE は、これらのプロキシと実際の送信先の間のパス スルーとして動作します。 VSE は、トラフィックを記録して、仮想化に必要な VSM およびサービス イメージを作成します。

サーバを仮想化すると、VSE は実際の送信先と動作します。 VSE はプロキシ送信先を必要としません。

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