設定可能なユーザ プロファイル オプションは以下の表のとおりです。 ブール値は、1 (True)または 0 (False)で指定します。
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名前 |
説明 |
コメント |
有効な値 |
依存関係 |
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孤立したアカウント プロファイルを表示する |
孤立したアカウント プロファイルを、ユーザがマイグレーション対象として選択できるようにするかどうかを指定します。 |
True の場合は、ユーザ アカウントが解決されていなくても、すべてのユーザ プロファイルがマイグレート可能なユーザのリストに組み込まれます。 |
1 = True 0 = False デフォルト値は True です。 |
なし。 |
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孤立したアカウント プロファイルの処理方法 |
マイグレーション中に解決されないアカウント プロファイルの処理方法を指定します。 |
ネットワーク上で検証できないユーザのアカウント プロファイルを CA DMM が処理する方法を指定します。 |
1 = 一時的に使用不可 0 = 削除済みと仮定 デフォルト値は、「削除済みと仮定(0)」です。 |
なし。 |
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Microsoft プロファイル命名規則を使用する |
各プラットフォームに対し、Microsoft のプロファイル命名規則に従ってプロファイルを命名するかどうかを指定します。 |
ユーザ プロファイルをマイグレートする際、Microsoft の命名規則を使用してユーザ プロファイルの名前を変更するか、または、オペレーティング システム間で一貫した命名規則を使用する機能がサポートされます。 Microsoftの命名規則を使用しない場合は、マイグレートされたプロファイルの名前は「%username%.%domain%」になります。 |
1 = True 0 = False デフォルト値は True です。 |
なし。 |
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ローミング ユーザ プロファイルを作成する |
ユーザを Active Directory にマイグレートするときに、ユーザ プロファイルをローミング ユーザ プロファイルとして作成するかどうかを指定します。 |
True の場合は、ユーザ プロファイルはローミング ユーザ プロファイルとして作成されます。 |
1 = True 0 = False デフォルト値は False です。 |
なし。 |
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移動プロファイルのパス |
移動ユーザ プロファイルへのパスを識別するかどうかを指定します。 |
Active Directory にローミング ユーザ プロファイルを作成するときに、[プロファイル パス]ユーザ プロパティの設定に使用されるベース フォルダのパスを定義します。 実際のローミング プロファイルのパスはユーザ名に応じて変わります。 |
デフォルト値は既存の共有パスです。 パスが空の場合は、プロファイルを作成しても[プロファイル パス]ユーザ プロパティは設定されません。 |
[ローミング ユーザ プロファイルを作成する]オプションがオンになっている必要があります。 |
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既存のプロファイルを使用してユーザの移動先を解決する |
ディスク上のアカウント プロファイル情報を使用して、ユーザ ツリーのデスティネーション パスを解決するかどうかを指定します。 |
ユーザ デスティネーションで、ネットワーク情報を基に欠落しているアカウントを作成するか、または既存のプロファイル情報のみを使用するかを設定します。 クロスオーバー ケーブル経由のマイグレーション中、またはネットワーク解決が不可能である場合に、既存のプロファイルにアカウントをリダイレクトすることができます。 利用可能な既存のプロファイルすべてに対してデスティネーション パスが照合され、ユーザ パスが同じである最初のプロファイルが検出されます。 ドメインまたはユーザ名はワイルドカードで照合できますが、Active Directory 組織ユニットのワイルドカード照合は、ネットワークにアクセスできない限り実行できません。 通常は、ネットワークにアクセスしないとアカウント プロファイルに対してドメイン名を解決できないため、ワイルドカードによるドメインの照合が必要となります。 ユーザ名のみを指定すると、ローカル ユーザ アカウント プロファイルのみを使用してデスティネーション パスが解決されます。 |
True または False。 デフォルト値は False です。
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なし。 |
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