前のトピック: コマンド ラインの構文次のトピック: DMM Director のリターン コード


CA DMM のリターン コード

CA DMM は、マイグレーションの結果を外部プログラムと通信するためにエラー リターン コードを返します。 CA DMM は、終了コードとして以下の操作完了ステータス コードを返します。

コード

説明

1

操作が正常に終了しました。再起動する必要はありません。

2

操作が正常に終了しました。再起動する必要があります。

3

レジストリ エントリが正常にアンインストールされました。

-1

コマンド ライン オプションが無効または不足しています。

-2

初期化が失敗しました(必要な DLL を初期化できないなど)。

-3

操作が失敗しました(マイグレーションが中止されました)。

-4

CA DMM がマイグレーションを試行せずに終了しました(たとえば、マイグレーション前にユーザによってキャンセルされた場合など)。

-5

コマンド ラインで指定したテンプレート ファイルが無効または開くことができません。

-6

予約済み。 このエラーが発生した場合は、テクニカル サポートに問い合わせてください。

-7

コマンド ラインで存在しない DMM オプション ファイルが指定されました。 DMM オプション ファイルが /O コマンドで指定されています。

-8

コマンド ラインで無効な DMM オプション ファイルが指定されました。 DMM オプション ファイルが /O コマンドで指定されています。

-9

マイグレーション用に有効なユーザ プロファイルが選択されませんでした。

-10

権限が不足しているか、またはオペレーティング システムの設定が原因で、複数のユーザのマイグレーションを有効にできませんでした。

-11

コマンド ラインで無効なリビジョン日付が指定されました。

-12

チェックサムの失敗が原因で DNA ファイルを保存/適用できませんでした(DNA ファイルが破損しています)。

-13

コマンド ラインで指定したドライブが不正です。

-14

リクエストした操作はサポートされていません。