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ディスクからディスクのドライブ マッピング

［Disk-To-Disk ドライブ マッピング］ページでは、ソース オペレーティング システムと、スレーブ ディスクのオペレーティング システムの関連するドライブ マッピング情報を指定できます。

注： Windows 2000 がホスト コンピュータにインストールされている場合は、スレーブ ディスクからマイグレートできるのは Windows 2000 のみです。

情報を以下のフィールドで指定します。

［ソース OS］

ソース ディスクのオペレーティング システムと対応するドライブが表示されます。 このドロップダウン リストからオプションを選択すると、該当するドライブ名が［ドライブ マップ］エリアに表示されます。 たとえば、［WinXP（P）］オプションを選択した場合は、ソース ディスクのオペレーティング システムが Windows XP で、ソース ディスクの P ドライブ（新たにマップされたドライブ）にインストールされていることを示しています。

ホスト

ソース ディスクの新たにマップされたドライブ名が表示されます。 このカラムは、スレーブ ディスクとしてホスト コンピュータに接続されているソース ディスクの新たにマップされたドライブ名を示しています。

ソース

ソース ディスクの元のドライブ名が表示されます。 このカラムは、スレーブ ディスクのオペレーティング システムが稼働していたドライブの名前を示しています。 ［ソース］カラムにドライブ マッピング情報を指定する際には、以下の点を検討してください。

• ドライブ名の変更は、要件に応じて行うことができます。 ［ソース］カラムをクリックすると、選択できるすべてのドライブ（C から Z）のリストが表示されます。
• ［ソース］カラムから空白（「---」）オプションを選択することによって、OS 以外のドライブをマップしないことを選択できます。 ただし、オペレーティング システムがインストールされているドライブに空白オプションを選択することはできません。OS ドライブはマップする必要があります。 たとえば、［ソース OS］ドロップダウン リストに WINXP(P) が表示され、ドライブ P がドライブ C にマップされている場合は、ドライブ P に空白オプションを選択することはできません。 ドライブ P を他の任意のドライブにマップすることができます。
• CA DMM では、ドライブ マッピングが常に固有になるようにします。 既存のドライブを変更するたびに、ドライブ マッピング情報が自動的に交換されます。 たとえば、ドライブ P がドライブ C にマップされており、ドライブ Q がドライブ D にマップされている場合に、ドライブ Q をドライブ C にマップすると、ドライブ P は自動的にドライブ C を指すようになります。