標準ネットワークでソースシステムに接続

［標準ネットワークでソースシステムに接続］ページでは、宛先マシンをソースマシンに接続できます。

注：ソースとデスティネーションの両方に同じシステムを指定することはできません。

ネットワーク接続を使用するリアルタイムマイグレーションの場合：

接続

デスティネーションシステムをソースシステムに接続します。 CA DMM によって接続先のシステムが検出されると、［接続］が有効になります。

検索

［ソースシステムの検索］ページが開き、ネットワークで使用可能なソースシステムのリストが表示されます。

IP を入力

［IP アドレスの入力］ダイアログボックスが開き、サーバの IP アドレスまたは DNS 名を入力できます。

注： CA DMM のパスワードがサーバに割り当てられていた場合は、接続前にパスワードを入力するダイアログボックスが表示されます。

暗号化モードを有効にする

宛先コンピュータでのリアルタイムマイグレーションで交換されたデータを暗号化するためのオプションが提供されます。

クロスオーバーの設定を使用するリアルタイムマイグレーションの場合：

［DMM タスクの選択］ページの［デスティネーション］をクリックします。
［操作］-［クロスオーバーの設定］を選択します。
クロスオーバーの設定が自動的に識別されて構成され、ソースシステムに接続されます。

マイグレーションを続行できます。

注：クロスオーバーケーブルとクロスオーバー機能を使用してマイグレーションを実行するためには、管理者としてログインする必要があります。