[ソース ユーザ インターフェース]ページは、[マイグレーションの種類]ページで遅延マイグレーションを選択した場合のみ表示されます。
CA DMM ウィザードのインターフェースをカスタマイズすることで、マイグレーション中にユーザが実行できる操作をカスタマイズできます。 ユーザの操作をカスタマイズすることで、マイグレーションのセキュリティが向上し、エンド ユーザによるマイグレーション処理が容易になります。
[有効にするユーザ インターフェース]グループ ボックスでは、マイグレーション中にユーザが実行できる操作を選択できます。
ソース システムのユーザ インターフェースをカスタマイズする方法
以下の CA DMM ページのリストから選択してください。
このチェック ボックスをオンにすると、[テンプレートの選択]ページが表示されるので、マイグレーション中にテンプレートを選択できます。
このチェック ボックスをオンにすると、マイグレーションに含めるユーザを選択できる[マイグレーションするユーザの選択]ページが表示されます。
このチェック ボックスをオンにすると、マイグレーションに含めるシステム設定を選択できる[システム設定の選択]ページが表示されます。
このチェック ボックスをオンにすると、マイグレーションに含めるアプリケーション設定を選択できる[アプリケーションの選択]ページが表示されます。
このチェック ボックスをオンにすると、マイグレーションに含めるファイルとフォルダを選択できる[ファイルとフォルダの選択]ページが表示されます。
このチェック ボックスをオンにすると、マイグレーションに含めるファイルとフォルダの選択条件を設定するフィルタを作成または使用できる[フィルタの選択]ページが表示されます。
このチェック ボックスをオンにすると、マイグレーションに使用するDNAファイルを指定できる[DNAファイルの保存]ページが表示されます。
このチェック ボックスをオンにすると、マイグレーションの進行状況を確認できる[マイグレーション ステータス]ページが表示されます。
このチェック ボックスをオンにすると、マイグレーションの最後に[ログ結果]ページが表示され、CA DMMのマイグレーション ログにアクセスできます。
Quiet モードでマイグレーションを実行するためにユーザ インターフェースのすべてのページを無効にした場合、CA DMM を実行するためにコンポーネントのインストールが必要な場合には、マイグレーションの開始時に CA DMM スプラッシュ画面が表示されます。 インストールの実行後、マイグレーションが Quiet モードで続行されます。Quiet モードでは、ユーザ インターフェースやスプラッシュ画面は表示されません。
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