Windows Media Player

アプリケーションスクリプト

Windows Media Player は、Microsoft Windows が稼働するコンピュータでオーディオとビデオを再生するためのソフトウェアです。

リリース日

2007/1/17

設定の説明

Windows Media Player スクリプトにより、以下の設定がマイグレートされます。

［設定］オプションを使用すると、ビデオ設定、メニューバー設定、プラグインのプロパティ、プレイヤーの設定、プレイビューオプションなどがマイグレートされます。
［File Associations］オプションを使用すると、Windows Media Player に関連付けられたすべてのファイルの種類（.wma や .wmv など）がマイグレートされます。
［Media Library（List Only）］オプションを使用すると、ライブラリデータベースファイルがマイグレートされます。このファイルには、メディアライブラリで追跡された情報が格納されています。

マイグレーションパス

マイグレーションパスは以下のとおりです。

注意

ファイルフォーマットによっては、Windows Media Player の関連付けが解除されないものがあります。
［Links from My Stations］は転送されません。
メディアライブラリのリンクは、メディアファイルがソースコンピュータと同じ場所にある場合のみ機能します。
［ツール］-［オプション］-［プレーヤー］-［プレーヤーの設定］の［スキンモードでは、常に手前に表示する］チェックボックスの機能は、11.0 および 12.0 へのすべてのアップグレードで保持されます。これは、11.0 および 12.0 の［プレーヤーを他のウィンドウより手前に表示する］チェックボックス（［ツール］-［オプション］-［プレーヤー］-［プレーヤーの設定］）がオンになっていない場合でも保持されます。
プレイリストと関連ファイルは、［Files and Folders］オプションを使用してマイグレートできます。
［ツール］-［オプション］-［セキュリティ］の［ゾーンの設定］は、IE の設定に関連付けられているため、IE のオプションを使用してマイグレートできます。
［ファイル］メニューの［オフラインで実行］オプションは、Outlook または IE の設定に関連付けられているため、Outlook または IE のオプションを使用してマイグレートできます。

制限事項

以下の制限があります。