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MS Office ショートカット バー
アプリケーション スクリプト
MS Office ショートカット バー
リリース日
4/22/2004
設定の説明
MS Office ショートカット バー スクリプトにより、同一バージョンおよび上位バージョンへのマイグレーションで、MS Office ショートカット バーのすべての設定(「制限事項」セクションに記述されている設定を除く)がマイグレートされます。
マイグレーション パス
マイグレーション パスは以下のとおりです。
- バージョン 1997 から 1997
- バージョン 1997 から 2000
- バージョン 1997 から XP
- バージョン 2000 から 2000
- バージョン 2000 から XP
- バージョン XP から XP
制限事項
以下の制限があります。
- MS Office ショートカット バーは、Microsoft により、Office バージョン 2003 以降は廃止となりました。 このバージョンへのマイグレーションはサポートしていません。
- マイグレーションの前に、Microsoft Office ショートカット バーを閉じる必要があります。
- デスティネーションのコンピュータに対応するファイルまたはパスが存在しない場合、ツールバーのボタンはサポートされない可能性があります。
- デスクトップ、お気に入りなどのシステム定義ツールバーの内容は、特定のフォルダを移動して、個別にマイグレートする必要があります。
- デスティネーション上のアプリケーションは検出できません。ツールバーはマイグレートされますが、ユーザの設定は再設定するか、再マイグレートする必要があります。
- 異なる色設定のディスプレイにマイグレートする場合、ツールバーの色が変わる可能性があります。
- Microsoft Office アプリケーションをショートカット バーと共にマイグレートする場合、MS Office ショートカット バーのマイグレーションをもう一度実行する必要があります。
- ソースのツールバーがデスティネーションのツールバーと同じ名前ではない場合、古いツールバー(新しいツールバーのボタンとして表示される)はマイグレーション後に手動で閉じる必要があります。
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