Director セットアップにより、指定したパスにマイグレーション ディレクトリが自動的に作成されます。 マイグレーション ディレクトリのフォルダには、DirectorMigration という名前が付けられます。
DirectorMigration フォルダには、以下のファイルがコピーまたは作成されます。
マイグレーション ディレクトリからのアクセスおよび、ソース ワークステーションへのコピーをこのショートカットに対して可能にします。 このショートカットは、構成済みのマイグレーションを実行するためにソース マイグレーション ファイルと AutoDNA.exe にアクセスします。 以下のコマンド ラインが実行されます。
"<マイグレーション ディレクトリへのパス>\DirectorMigration\ddnarun\AutoDNA.exe" "<マイグレーション ディレクトリへのパス>\DirectorMigration\Source\DirectorSource.dmx
必要に応じて他のコマンド ライン パラメータを追加することで、マイグレーションをカスタマイズできます。
マイグレーション ディレクトリからのアクセスおよび、ソース ワークステーションへのコピーをこのショートカットに対して可能にします。 このショートカットは、構成済みのマイグレーションを実行するためにデスティネーション マイグレーション ファイルと AutoDNA.exe にアクセスします。 以下のコマンド ラインが実行されます。
"<マイグレーション ディレクトリへのパス>\DirectorMigration\ddnarun\AutoDNA.exe" "<マイグレーション ディレクトリへのパス>\DirectorMigration\Destination\DirectorDestination.dmx"
必要に応じて他のコマンド ライン パラメータを追加することで、マイグレーションをカスタマイズできます。
マイグレーション時に使用するように構成されたテンプレートについて、元の場所から DirectorMigration フォルダへのコピーを可能にします。
以下のフォルダが DirectorMigration フォルダにコピーまたは作成されます。
CA DMM のインストール ファイルが含まれており、マイグレーション ディレクトリにコピーされます。 マイグレーションの前に CA DMM または何らかのコンポーネントをワークステーションにインストールする必要がある場合に使用されます。
CA DMM の実行可能ファイルとサポート ファイルが含まれており、マイグレーション ディレクトリにコピーされます。 マイグレーション ディレクトリから CA DMM にアクセスする場合に使用されます。 このフォルダには AutoDNA.exe も含まれています。 このフォルダには AutoDNA.exe も含まれています。この実行可能ファイルにアクセスするには、マイグレーションを実行するワークステーションに置いたショートカットを使用します。
Director セットアップによって作成されたマイグレーション ファイル(DirectorSource.dmx)が含まれています。 このファイルにはユーザが構成したオプションが格納されます。 このマイグレーション ファイルを DMM Options Editor を使用して編集すると、マイグレーション処理をさらにカスタマイズできます。
Director セットアップによって作成されたマイグレーション ファイル(DirectorDestination.dmx)が含まれています。 このファイルにはユーザが構成したオプションが格納されます。 このマイグレーション ファイルを DMM Options Editor を使用して編集すると、マイグレーション処理をさらにカスタマイズできます。
Director ログが含まれています。 このフォルダはマイグレーションを初めて実行するまで空です。 マイグレーションを初めて実行すると、このディレクトリに Director ログが保存されます。 ログ ファイル名は、<マイグレーション ディレクトリ>\DirectorMigration\Logs\DirectorSourceLogs_%DNA_Machine_Name%.txt になります。
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