/DISABLE コマンド ライン オプションを使用すると、ユーザ インターフェースの一部を無効にすることができます。 1 つのコマンド ラインに複数の /DISABLE オプションを指定できます。 マイグレーションを実行するために入力が必要なページは無効にしないでください。 たとえば、マイグレーションを適用するときにユーザが DNA ファイルを選択する必要がある場合は、[DNA ファイルを開く]ページを無効にできません。
シートを無効にすると、シートのすべてのページが無効になり、タブが削除されます。 シート内のすべてのページを無効にすると、シート自体も無効になります。
開始ページとして使用できるユーザ インターフェース エレメントや無効にできるエレメントについては、「ファイル タイプ」を参照してください。 末尾に「Sheet」が付いているエレメントは、CA DMM ユーザ インターフェースのタブを表します。 末尾に「Page」が付いているエレメントは、シート内のページを表します。 末尾に「WelcomePage」が付いているページは、初期画面を無効にすると表示されません。
注: ユーザ インターフェース エレメントを /disable コマンドで指定する場合は、大文字と小文字を正しく入力する必要があります。 メニュー アイテムを無効にしても、ユーザ インターフェースの関連するページは無効になりません。
例:
以下のコマンド ラインは次のアイテムを無効にします。
/disable StartSheet /disable SystemSettingsPage /disable ApplicationsSettingsPage /disable SearchFilters /disable DestinationSheet /disable UserOptionsPage
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