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Microsoft Excel
アプリケーション スクリプト
Microsoft Excel はスプレッドシートを作成するためのアプリケーションです。
リリース日
04/29/2013
設定の説明
MSExcel スクリプトにより、以下の設定がマイグレートされます。
- [全般]オプションを使用すると、MS Excel のすべての基本設定がマイグレートされます。
- [証明書]オプションを使用すると、システム証明書がマイグレートされます。
マイグレーション パス
マイグレーション パスは以下のとおりです。
- バージョン 2007 から 2007
- バージョン 2007 から 2010
- バージョン 2007 から 2013
- バージョン 2010 から 2010
- バージョン 2010 から 2013
- バージョン 2013 から 2013
注意事項
- ユーザ辞書については、デスティネーションにソースより多くの辞書がある場合、デスティネーションの追加辞書はマイグレーション後に保持されます。
- 手動でエクスポートおよびインポートできる証明書とその設定のみがスクリプトを使用してマイグレートされます。
制限事項
以下の設定はマイグレートできません。
- アドインのマイグレーションはサポートされていません。
- デフォルト設定からカスタム設定へのツールバーのカスタマイズ内容のマイグレーションを元に戻す操作は、2007 から 2007 へのマイグレーションではサポートされていません。
- ソース上での[ファイル]-[Excel のオプション]-[詳細設定]-[全般]-[サービス オプション]-[カスタマー フィードバックのオプション]-[参加しない]の設定は、デスティネーション上で Excel が一度も実行されていない場合、2007 から 2007 にマイグレートされません。
- [ファイル]-[Excel のオプション]-[セキュリティ センター]-[セキュリティ センターの設定]-[プライバシー オプション]-[カスタマ エクスペリエンス向上プログラムに参加する]がオフになっている場合、その設定は 2007 から 2007 にマイグレートされません。
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