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CA DMM のインストール

製品をインストールするには、CA DMM インストール ウィザードを使用します。

CA DMM をインストールするには、以下の手順に従います。

注: インストールを開始する前に、必ず前のバージョンの製品をアンインストールしてください。

  1. CD-ROM ドライブに CD を挿入します。

    インストール ウィザードが起動します。

    注: インストール ウィザードが起動しない場合は、CD のルート ディレクトリにある DDNAAutorun.exe をダブルクリックします。 または、[スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択して、以下のコマンドを入力します。
    [cd-rom drive]¥DDNAAutorun.exe

  2. [Install Desktop Migration Manager]をクリックします。

    [Choose Language]ページが表示されます。

  3. ドロップダウン リストからインストールの言語を選択して、[次へ]をクリックします。

    初期画面ページが表示されます。

  4. [次へ]をクリックします。

    [使用許諾契約書]ページが表示されます。

  5. スクロール バーを使用して契約書を最後まで読み、[同意する]をクリックします。

    ユーザ名および会社名の入力を求める[ユーザ情報]ページが表示されます。

  6. 名前と会社名を入力して、[次へ]をクリックします。

    セットアップ タイプの選択を求める[セットアップ タイプ]ページが表示されます。

  7. セットアップのタイプを選択し、[次へ]をクリックします。

    以下の 3 つのオプションがあります。

    CA DMM のインストール場所を変更するかどうかを尋ねる[インストール場所]ページが表示されます。 デフォルトのインストール先は、C:¥Programs Files¥CA¥Desktop Migration Manager です。

  8. [変更]をクリックして別の場所を選択するか、[次へ]をクリックします。

    [Ready to Install the Program]ページが表示され、インストールを開始するように要求されます。

  9. CA DMM の FIPS モードを選択します。
    FIPS のみ

    FIPS 準拠の暗号化のみが許可されることを指定します。 このモードは下位互換ではないため、CA DMM の旧リリースを使用して作成された DNA ファイルにはアクセスできません。

    FIPS 推奨

    FIPS 準拠の暗号化が推奨されることを指定します。 このモードは下位互換であるため、CA DMM の旧リリースを使用して作成された DNA ファイルにアクセスできます。 ただし、CA DMM の動作モードとして FIPS 推奨モードを指定してインストールした場合は、デフォルトによって CA ITCM と同じ FIPS モードで作動します。 たとえば、FIPS 推奨モードが選択されている場合でも、CA ITCM が FIPS のみモードで動作していれば、CA DMM も FIPS のみモードで動作します。 コマンド ライン オプションを使用すると、CA DMM が CA ITCM の FIPS モードを無視するように設定できます。 詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。

  10. [インストール]をクリックします。

    インストールの進捗状況を示す[インストールの進捗状況]ページが表示されます。 CA DMM と、インストール対象として選択した Migration Toolkit のツールが指定したとおりにインストールされます。

    CA DMM のインストールが完了すると、readme ファイルの確認、CA DMM の実行、またはデスクトップへの CA DMM ショートカットの追加など、実行可能なほかのタスクを指定するためのページが表示されます。

  11. 1 つまたは複数のオプションを選択して、[次へ]をクリックします。

    インストールが完了します。

  12. [完了]をクリックします。

    インストール ウィザードが閉じ、[Readme を表示]などの選択したオプションが実行されます。