製品をインストールするには、CA DMM インストール ウィザードを使用します。
CA DMM をインストールするには、以下の手順に従います。
注: インストールを開始する前に、必ず前のバージョンの製品をアンインストールしてください。
インストール ウィザードが起動します。
注: インストール ウィザードが起動しない場合は、CD のルート ディレクトリにある DDNAAutorun.exe をダブルクリックします。 または、[スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択して、以下のコマンドを入力します。
[cd-rom drive]¥DDNAAutorun.exe
[Choose Language]ページが表示されます。
初期画面ページが表示されます。
[使用許諾契約書]ページが表示されます。
ユーザ名および会社名の入力を求める[ユーザ情報]ページが表示されます。
セットアップ タイプの選択を求める[セットアップ タイプ]ページが表示されます。
以下の 3 つのオプションがあります。
注: カスタム インストールを選択した場合は、インストールするコンポーネントを選択する必要があります。 インストーラでは各コンポーネントの説明が表示されるため、これを参照してインストールするコンポーネントを選択できます。 インストールするコンポーネントを選択して、[次へ]をクリックします。
CA DMM のインストール場所を変更するかどうかを尋ねる[インストール場所]ページが表示されます。 デフォルトのインストール先は、C:¥Programs Files¥CA¥Desktop Migration Manager です。
[Ready to Install the Program]ページが表示され、インストールを開始するように要求されます。
FIPS 準拠の暗号化のみが許可されることを指定します。 このモードは下位互換ではないため、CA DMM の旧リリースを使用して作成された DNA ファイルにはアクセスできません。
FIPS 準拠の暗号化が推奨されることを指定します。 このモードは下位互換であるため、CA DMM の旧リリースを使用して作成された DNA ファイルにアクセスできます。 ただし、CA DMM の動作モードとして FIPS 推奨モードを指定してインストールした場合は、デフォルトによって CA ITCM と同じ FIPS モードで作動します。 たとえば、FIPS 推奨モードが選択されている場合でも、CA ITCM が FIPS のみモードで動作していれば、CA DMM も FIPS のみモードで動作します。 コマンド ライン オプションを使用すると、CA DMM が CA ITCM の FIPS モードを無視するように設定できます。 詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。
インストールの進捗状況を示す[インストールの進捗状況]ページが表示されます。 CA DMM と、インストール対象として選択した Migration Toolkit のツールが指定したとおりにインストールされます。
CA DMM のインストールが完了すると、readme ファイルの確認、CA DMM の実行、またはデスクトップへの CA DMM ショートカットの追加など、実行可能なほかのタスクを指定するためのページが表示されます。
インストールが完了します。
インストール ウィザードが閉じ、[Readme を表示]などの選択したオプションが実行されます。
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