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マイグレーション セットアップ

マイグレーションを自動化するには、ネットワーク上のマイグレーション ディレクトリとデータ ディレクトリの場所を定義する必要があります。 これら 2 つのディレクトリは、同一のサーバまたはネットワーク上の個別のサーバに指定することができます。

マイグレーション セットアップを指定するには、以下の手順に従います。

1. ［マイグレーション ディレクトリ］フィールドに、マイグレーション ディレクトリのファイル パスと名前を入力します。

   DMM Director は、構成した自動マイグレーションを実行するために必要なすべてのファイルをマイグレーション ディレクトリに自動的にコピーまたは作成します。

2. ［データ ディレクトリ］フィールドに、データ ディレクトリのファイル パスと名前を入力します。

   DMM Director は、DMM Director を使用して初めてマイグレーションを実行したときに、DNA ファイルと関連ログ ファイルを格納するためのディレクトリとフォルダの構造を自動的に作成します。

   注： すべてのコンピュータがマイグレーション ディレクトリとデータ ディレクトリにアクセスできることを確認してください。 マイグレーション中にアクセスに関する問題が発生しないように、マップされたドライブ文字ではなく、UNC パスを使用することをお勧めします。

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