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デスティネーション マシン

デスティネーション マシンに新しいオペレーティング システムを再構成してロードした場合は、作成した DNA ファイルを適用できます。

DNA ファイルを適用するには、以下の手順に従います。

  1. デスティネーション マシン(この例では、コンピュータ名は変更されていないと仮定しています)で、Windows エクスプローラを使用して、Director Migration フォルダに移動します。
  2. Director Migration フォルダ内の[デスティネーションの自動実行]ショートカットをダブルクリックします。

    マイグレーションが開始され、[マイグレーション ステータス]ページが表示されます。

    マイグレーションが完了すると、ユーザ インターフェースは自動的に閉じます。

    再起動のメッセージ ボックスが開きます。 コンピュータの再起動まで 15 秒間待機するので、必要に応じて再起動をキャンセルします。

    注: 別のコンピュータでデスティネーション マイグレーションを実行するには、[デスティネーションの自動実行]ショートカットを対象のコンピュータにコピーしてダブルクリックします。

  3. Director Migration フォルダの Logs フォルダにあるログ ファイルを確認します。 Director ログには、Director Destination Log_<マシン名>.txt という名前が付いています。

    テキスト ファイルを開き、CA DMM のリターン コードなど、自動マイグレーションの詳細情報を確認します。