設定可能なリアル タイム マイグレーション オプションのリストは以下の表のとおりです。 ブール値は、1 (True)または 0 (False)で指定します。
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名前 |
説明 |
コメント |
有効な値 |
依存関係 |
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ブロードキャストを有効にする |
リアル タイム マイグレーションを実行するときに、ネットワーク上の IP アドレスをブロードキャストするかどうかを指定します。 |
True の場合は、CA DMM はブロードキャストを使用して、マイグレーションに利用できるマシンを検索します。 |
1 = True 0 = False デフォルト値は True です。 |
リアル タイム マイグレーションを実行する必要があります。 |
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Ipv6 マルチキャストの環境を有効にする |
IPv6 マルチキャスティングを使用してサブネット内のソース コンピュータを検索するかどうかを指定します。 |
True の場合は、CA DMM では IPv6 ソース コンピュータに IPv6 マルチキャスティングを使用します。False の場合は、IPv4 ソース コンピュータに IPv4 を使用します。 |
True または False。 デフォルト値は False です。 |
リアル タイム マイグレーションを実行する必要があります。 |
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ブロードキャストの試行の遅延 |
ブロードキャストの間隔をミリ秒単位で指定します。 |
ネットワーク上の他のブロードキャスト マシンを検索するときの、ブロードキャスト間隔をミリ秒単位で定義します。 |
整数 デフォルト値は「1000」です。 |
リアル タイム マイグレーションを実行する必要があります。 |
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IP アドレス検索を有効にする |
ブロードキャストを行っていることが最初に検出されたワークステーションの IP アドレスをソース マシンとして表示するかどうかを指定します。 |
True の場合は、ネットワーク マイグレーションにおけるデスティネーション マシンが、ソースとして稼働する他のワークステーションを検索し、最初に検索されたワークステーションの IP アドレスが表示されます。 |
1 = True 0 = False デフォルト値は True です。 |
なし。 |
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ネットワーク バージョン |
リアル タイム マイグレーションを実行するときに接続する CA DMM のバージョンを指定します。 |
この値を設定すると、ソース マシンとして確認できる CA DMM のバージョンが制限されます。 たとえば、デフォルト値が「11000」の場合、 [ネットワーク バージョン]オプションにこれと同じ番号を指定してブロードキャストしているソース マシンのみに接続できます。 この値の変更はお勧めしません。 |
デフォルト値は「11000」です。 |
リアル タイム マイグレーションを実行する必要があります。 |
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TCP ポート |
使用するポートを指定します。 |
リアル タイム マイグレーションを実行するときに使用するポートを指定します。 |
整数 デフォルト値は「2763」です。 |
リアル タイム マイグレーションを実行する必要があります。 |
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UDP ポート |
使用するポートを指定します。 |
リアル タイム マイグレーションを実行するときに使用するポートを指定します。 |
整数 デフォルト値は「2763」です。 |
リアル タイム マイグレーションを実行する必要があります。 |
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ファイアウォール保護に関する警告を表示しない |
Windows XP のインターネット接続ファイアウォールについて、ユーザに警告するかどうかを指定します。 |
True の場合は、リアル タイム接続前にユーザに警告メッセージを表示しません。 |
True または False。 デフォルト値は True です。 |
なし。 |
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リアル タイム圧縮しきい値 |
ネットワークでファイルを送信する前にしきい値より大きいファイルを圧縮します(圧縮オプションが有効な場合)。 |
ほとんどの場合、デフォルト値を使用します。 ネットワークの帯域幅が低い場合は、圧縮しきい値を下げることができます。 ネットワークの帯域幅が高い場合は、圧縮しきい値を上げることができます。 |
10240 KB(10 MB)~ 1048576 KB(1 GB)の整数値。 デフォルトは 102400 KB(100 MB)です。 |
圧縮が有効になっている必要があります。 圧縮オプションは[一般]ブランチから有効にすることができます。 |
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