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一般
システム スクリプト
全般スクリプト(以前の Vista OS 設定)では、近くの人との接続、コンピュータの簡単操作、SideShow などの Windows Vista 固有の設定が管理されます。
リリース日
04/29/2013
設定の説明
このスクリプトでは、以下の設定がマイグレートされます。
- 拡大鏡、ナレータ、スクリーン キーボード、SideShow、音声認識などに関連する簡単操作の設定
- プラグ アンド プレイ デバイス関連の自動再生設定
- Windows ファイアウォール設定
- フォルダのインデックスと検索オプションに関連するインデックスおよび検索の設定
- ログインおよびセキュリティの設定を含む、近くの人との接続設定
- [Windows Defender]-[バックアップと復元]設定は、Windows 7 以降でサポートされています。
注意事項
- 設定を適用するには、デスティネーションで iSCSI サービスが実行されていることが必要です。
- Windows ファイアウォールの詳細設定はマイグレートされません。
- Windows 8 以降では、[近くの人との接続]機能はサポートされていないため、マイグレーションに利用できません。
- [Windows Defender]設定は、マイグレーションの開始前に、現在のユーザに送信元と送信先の両方のコンピュータに対する権限がある場合にのみマイグレートされます。 現在のユーザへ権限を付与するには、[レジストリ]に移動し、[HKLM¥¥SOFTWARE¥¥Microsoft¥¥Windows Defender]を右クリックし、手順に従います。
制限事項
- パス[コントロール パネル]-[システムとセキュリティ]-[Windows ファイアウォール]-[許可されたアプリ]にある[許可されたアプリおよび機能]設定は、以下のシナリオではマイグレートされません。
- 32 ビット Windows 8 から 64 ビット Windows 8。
- 32 ビット Windows 8.1 から 64 ビット Windows 8.1。
- パス[コントロール パネル]-[システムとセキュリティ]-[コンピュータのバックアップ]にあるユーザ ファイルのバックアップまたはリストア設定は、以下のシナリオではマイグレートされません。
- Windows 7 から Windows 8。
- Windows 8 から Windows 8.1。
- Windows 8.1 から Windows 8.1。
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