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イベント ログ レベルの設定

イベント ログ レベルでは、イベント ログに記録または収集する詳細レベルを指定できます。 パフォーマンスを最適化するには、ログ レベルを[エラー]に設定してください。

イベント ログ レベルを設定するには、以下の手順に従います。

CA DMM ユーザ インターフェースを使用している場合は、以下の手順に従います。

  1. [オプション]-[ログ]を選択します。

    [ログ オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [イベント ログ]エリアで選択可能な[レベル]ドロップダウン リストから[エラー]を選択します。
  3. [OK]をクリックします。

オプション ファイルを使用している場合は、以下の手順に従います。

  1. [スタート]メニューから DMM Options Editor を開きます。

    DMM Options Editor が開きます。

  2. [ファイル]メニューから[開く]を選択するか、[開く]ツールバー ボタンをクリックします。 CA DMM がインストールされているフォルダに移動し、DDNAOptions.dox ファイルを選択します。

    注: DesktopDNA.exe を実行していない場合は、[ファイル]-[新規]をクリックします。

  3. DMM Options Editor の左側のペインで、[ログ]-[イベント ログ]をクリックします。

    DMM Options Editor の右側のペインにすべてのイベント ログ オプションが表示されます。

  4. [イベント ログ レベル]オプションを探します。

    有効な値は、[エラー]、[警告]、および[情報]です。 デフォルトは、[エラー]です。

  5. [エラー]オプションがオンになっていることを確認します。
  6. DDNAOptions.dox ファイルを保存します。

    イベント ログ レベルが[エラー]にセットされます。