DMM ストレージ タスクをスケジュールするには、以下の手順に従います。
DMM Always Current Scheduler が開きます。
ウィザードでは以下の設定を行います。
注: タスクを実行するユーザの名前を指定するとき、CA DMM ではレジストリに設定されているユーザ名が表示されます。 ユーザ名(ドメインとパスワードを含む)の情報が正しいことを確認してください。情報が間違っていると、ジョブが実行されません。 また、定期的にパスワードを変更する必要がある場合は、このタスクのパスワードも変更する必要があります。 パスワードを変更しないと、スケジュールされたタスクは実行できません。
タスクの初回実行時に、指定した DNA ファイルが作成されます。 スケジュールされているタスクが次に実行されるときに、 DNA ファイルのリビジョンが作成されます。
タスクの実行時には、タスクを再スケジュールするかまたはキャンセルするかを選択できるダイアログ ボックスが表示されます。 再スケジュールを選択した場合は、DMM Always Current Scheduler が開いて別の時間を選択できます。 キャンセルを選択した場合、スケジュールされている次の時間までタスクは実行されません。
注: DMM Always Current Scheduler によって、設定を含む XML ファイル(拡張子は .dmx)が作成されます。 デフォルトでは、このファイルはマイ ドキュメント ディレクトリに保存されます。 このファイルは DMM Options Editor で開いて、必要に応じて変更することができます。
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