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ODBC
システム スクリプト
ODBC
設定の説明
ODBC スクリプトにより、以下の設定がマイグレートされます。
- コントロール パネルの管理ツールに定義されている ODBC 設定。
- NT 系のシステム向けのツール ODBC スクリプトは、すべての一般的な設定とすべてのデータベース設定をサポートします。
[データ ソース(ODBC)]設定は、マイグレートするシステム設定の選択時に選択できます。
制限事項
以下の制限があります。
- データベースの設定は、デスティネーションにデータベース ドライバ(dll)が存在する場合のみマイグレートされます。
- データベースの設定をマイグレートするために特定のドライバをインストールする必要がある場合は、デスティネーションのイベント ログにメッセージが書き込まれます。
- Windows XP システムで Microsoft Visual FoxPro のドライバを使用して新しいデータベースをセットアップする場合、ドライバを Microsoft の Web サイトから取得できる最新バージョンにアップグレードする必要があります。
オフライン ファイル
システム スクリプト
オフライン ファイル
リリース日
04/29/2013
設定の説明
このスクリプトにより、オフライン ファイルの設定がマイグレートされます。
- オフライン ファイルの設定は、[コントロール パネル]-[すべてのコントロール パネル項目]-[同期センター]-[オフライン ファイルの管理]から選択できます。 [全般]、[ディスク使用量]、[暗号化]、および[ネットワーク]タブの設定をマイグレートできます。
- オフライン ファイルの設定は、マイグレートするシステム設定の選択時に選択できます。
注意事項
- 以前は、オフライン ファイルの設定はフォルダ オプション設定に含まれていました。 Windows Vista 以降から、これらの設定は、[コントロール パネル]-[すべてのコントロール パネル項目]-[同期センター]-[オフライン ファイルの管理]に移動されました。 そのため、Windows Vista 以降のシステム設定には、オフライン ファイルの設定をマイグレートするための新しいノードが表示されます。
制限事項
以下の制限があります。
- [ディスク使用量]の設定([スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[同期センター]-[オフライン ファイルの管理])は、Windows Vista から以降のバージョンにマイグレートできません。
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