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Internet Explorer
アプリケーション スクリプト
Internet Explorer は Web ブラウザです。
リリース日
10/09/2006
設定の説明
Internet Explorer スクリプトにより、以下の設定がマイグレートされます。
- [アドレス帳]オプションを使用すると、アドレス帳の設定がマイグレートされます。これは、アドレス プロファイルとも呼ばれる連絡先情報の一覧です。
- [証明書]オプションを使用すると、[ツール]-[インターネット オプション]-[コンテンツ]タブにある証明書がマイグレートされます。
- [接続]オプションを使用すると、プロキシ設定など、ブラウザでインターネットに接続する方法を指定する接続設定がマイグレートされます。
- [Cookie]オプションを使用すると、cookie がマイグレートされます。cookie は、Web サイトに再度アクセスするための設定と情報を保存するために、そのサイトから残された小さいファイルです。
- [お気に入り]オプションを使用すると、お気に入り設定がマイグレートされます。お気に入りは、ブックマークとも呼ばれる Web サイトへのクイック リンクです。
- [全般]オプションを使用すると、[インターネット オプション]にある全般設定がマイグレートされます。 これらの設定には、次の項目が含まれます。[ホーム ページ]、[セキュリティ]、[プライバシー]、[個人情報]、および[詳細オプション]
- [アドオンの管理]オプションを使用すると、アドオン設定がマイグレートされます。この設定では、一覧内の特定のアドオンを有効にしたり無効にしたりすることができます。
- [ポップアップ ブロック]オプションを使用すると、ポップアップ設定がマイグレートされます。この設定では、Internet Explorer でポップアップを処理する方法を指定できます。
マイグレーション パス
マイグレーション パスは以下のとおりです。
- バージョン 7 から 7
- バージョン 7 から 8
- バージョン 7 から 9
- バージョン 7 から 10
- バージョン 7 から 11
- バージョン 8 から 8
- バージョン 8 から 9
- バージョン 8 から 10
- バージョン 8 から 11
- バージョン 9 から 9
- バージョン 9 から 10
- バージョン 9 から 11
- バージョン 10 から 10
- バージョン 10 から 11
- バージョン 11 から 11
注意事項
- レイティング ファイルをマイグレートするには、「*.rat」ファイルに対してフィルタを作成する必要があります。
- インターネット一時ファイルはマイグレートされません。 ファイルの場所は、IE の[ツール]-[インターネット オプション]-[設定]-[フォルダの移動]の設定を使用して変更できます。
制限事項
- 7 から 10、7 から 11、8 から 10、8 から 11、9 から 10、9 から 11、10 から 10 または 10 から 11 へマイグレートする場合、パス [ツール]-[インターネット オプション]-[プログラム]-[HTML の編集]にある[HTML エディター]はマイグレートされません。
- 7 から 8、7 から 9、7 から 10、7 から 11、8 から 9、8 から 10 または 8 から 11 へマイグレートする場合、以下の設定はマイグレートされません。
- [ツール]-[インターネット オプション]-[接続]-[LANの設定]-[設定を自動的に検出する]
- [ツール]-[インターネット オプション]-[詳細設定]-[ブラウズ]-[スクリプトのデバッグを使用しない(その他)]
- [ツール]-[インターネット オプション]-[全般]-[ブラウザ履歴設定]-[インターネット一時ファイル]-[使用するディスク領域]
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