処理用にサブミットされたタスクを確認するには、［特権アカウントの監査］で検索機能を使用します。 以下の条件に基づいて、タスクを検索できます。
検索条件となるタスクを開始したユーザの名前を識別します。 このユーザ名に基づいて検索が実行されます。
検索条件となるタスク承認者の名前を識別します。 このユーザ名に基づいて検索が実行されます。
検索条件となる共有アカウント名を識別します。 たとえば、UNIX の root、Windows の Administrator、SQL Server の sa など。
検索条件となるホスト名を識別します。 ［タスク名の条件］フィールドの値に、「=」、「含む」、「以下で開始」、「以下で終了」などの条件を指定すると、検索を絞り込むことができます。 たとえば、「以下で開始」条件を選択し、テキスト フィールドに「ENTM*」と入力すると、「名前が ENTM* で始まるホスト名」を表す検索条件を指定できます。
検索条件となるエンドポイント タイプを識別します。 ［エンドポイント タイプ］フィールドの値に、「=」、「含む」、「以下で開始」、「以下で終了」などの条件を指定すると、検索を絞り込むことができます。 たとえば、「=」条件を選択し、テキスト フィールドに「Windows エージェントレス」と入力すると、「エンドポイント タイプ = Windows エージェントレス」という検索条件を指定できます。
検索条件となるエンドポイント名を識別します。 ［エンドポイント名］フィールドの値に、「=」、「含む」、「以下で開始」、「以下で終了」などの条件を指定すると、検索を絞り込むことができます。 たとえば、「=」条件を選択し、テキスト フィールドに「exampleHost」と入力すると、「エンドポイント名 = exampleHost」という検索条件を指定できます。
検索条件となるイベント名を識別します。 ドロップダウン メニューからイベント タイプを指定して、検索を絞り込みます。 以下のイベント名を使用して絞り込むことができます。
検索条件となるタスク ステータスを識別します。 ドロップダウン メニューから条件を選択して、タスク ステータスを選択できます。 以下の条件を使用して、検索の絞り込みを行うことができます。
検索条件となるタスクの優先度を識別します。 ドロップダウン メニューから条件を選択して、タスク優先度を選択できます。 以下の条件を使用して、検索の絞り込みを行うことができます。
このオプションを指定すると、低優先度のタスクを検索できます。
このオプションを指定すると、中優先度のタスクを検索できます。
このオプションを指定すると、高優先度のタスクを検索できます。
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