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サブミット済みタスクのクリーンアップ

CA ControlMinder エンタープライズ管理 は、SAM 監査データなどの監査データを中央データベースに格納します。 ただし、中央データベースに大量の監査データを格納すると、データベースのパフォーマンスに影響が及ぶ場合があります。 データベースのパフォーマンスを改善するには、サブミット済みタスクのクリーンアップ ウィザードを使用して、サブミット済みタスクを中央データベースから削除します。

重要: サブミット済みタスクをクリーンアップすることにより、監査データがデータベースから削除されます。 データの損失を回避するために、監査イベントを CA Enterprise Log Manager にルーティングしてからクリーンアップ タスクを実行することをお勧めします。

クリーンアップ タスクはすぐにまたは一定の間隔で繰り返し実行するようにスケジューリングできます。 サブミット済みタスクのクリーンアップは、大量のシステム リソースを消費します。 そのため、このタスクを営業時間外にスケジューリングすることをお勧めします。

次の手順に従ってください:

  1. CA ControlMinder エンタープライズ管理 で、[システム]-[タスク]-[サブミット済みタスクのクリーンアップ]をクリックします。

    [サブミット済みタスクのクリーンアップ: 繰り返し]ページが表示されます。

  2. 以下のいずれかのタスクを実行します。
  3. 次へ]をクリックします。

    [サブミット済みタスクのクリーンアップ: サブミット済みタスクのクリーンアップ]ページが表示されます。

  4. 以下のフィールドに値を入力します。
  5. 完了]をクリックします。

    CA ControlMinder エンタープライズ管理 は、指定した時間にサブミット済みタスクを中央データベースから削除します。