CA ControlMinder エンタープライズ管理 は、管理デバイス上で特権アカウントを検索し、管理するために、コネクタ サーバと通信します。 デフォルトでは、CA ControlMinder エンタープライズ管理 は、CA ControlMinder エンタープライズ管理 コンピュータに適用されている環境設定で、コネクタ サーバにインストールされます。 必要に応じて、コネクタ サーバをさらに追加できます。
次の手順に従ってください:
[コネクタ サーバの作成: コネクタ サーバの選択]タスク ページが表示されます。
フィルタ条件に一致するコネクタ サーバのリストが表示されます。
[コネクタ サーバの作成]タスク ページが表示されます。 既存のオブジェクトからコネクタ サーバを作成した場合、ダイアログ ボックスのフィールドには既存オブジェクトの値がすでに入力されています。
接続名を定義します。
(オプション)接続の説明を定義します。
CA ControlMinder エンタープライズ管理 の動作対象となるコネクタ サーバの名前を定義します。
例: host1.comp.com
コネクタ サーバが通信に使用するポートを定義します。
例: 20411
CA ControlMinder エンタープライズ管理 とコネクタ サーバ間の接続をセキュリティで保護するかどうかを指定します。
管理権限を持つユーザのユーザ名を定義します。
例: cn=root, dc=etasa
管理権限を持つユーザ アカウントのパスワードを定義します。
この接続が、ユーザのログインの際にCA ControlMinder エンタープライズ管理 がデフォルトで使用する接続かどうかを指定します。
注: プライマリ接続を指定する場合、接続を確立する前に一度ログアウトして再ログインします。
CA Identity Minder が管理するプロビジョニング ドメインの名前を定義します。
注: ドメイン名では大文字と小文字が区別されます。
コネクタ サーバのタイプを指定します。
CA ControlMinder エンタープライズ管理 は、ユーザが指定した情報を使用してコネクタ サーバへのログインを試行します。 情報が正しい場合、接続が設定され、これで CA ControlMinder エンタープライズ管理 を使用して、特権アカウントを管理できるようになります。 情報が正しくなく、CA ControlMinder エンタープライズ管理 がコネクタ サーバに接続できない場合、エラー メッセージが表示され、接続が確立できなかった理由が示されます。
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