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中央データベース スクリプト デプロイメントの例

スクリプトのデプロイによって、中央データベースにデータが取り込まれ、中央データベースで CA ControlMinder エンタープライズ管理 インストールの準備ができます。 スクリプトのデプロイは、ネイティブ データベース ツールを使用して行います。

例: Oracle Database 10g 上での CA ControlMinderOracle デプロイメント スクリプトのデプロイ

この例は、CA ControlMinder Oracle デプロイメント スクリプトを Oracle Detabase 10g 上にデプロイする方法を示しています。

  1. [スタート]-[すべてのプログラム]-[Oracle - ORACLE_HOME]-[Application Development]-[SQL Plus]をクリックします。

    [Oracle SQL*PLUS]ウィンドウが開きます。

  2. 以前に作成したユーザを使用して、Oracle データベースに接続します。
  3. @ 記号の前に、スクリプト ファイルの完全パス名を入力します。 以下に例を示します。
    @C:¥ temp_directory¥oracle_database_deployment_script.sql
    

    Oracle はスクリプトをデータベースにデプロイします。

例: SQL Server 2005 上への CA ControlMinder Microsoft SQL Server デプロイメント スクリプトのデプロイ

この例は、CA ControlMinder Microsoft SQL Server デプロイメント スクリプトを SQL Server 2005 上にデプロイする方法を示しています。

  1. [スタート]-[すべてのプログラム]-[Microsoft SQL Server 2005]-[SQL Server Management Studio]をクリックします。

    [ログイン]ウィンドウが開きます。

  2. システム管理者としてログインします。

    Microsoft SQL Server Management Studio が開きます。

  3. [ファイル]-[開く]-[ファイル]をクリックします。

    [ファイルを開く]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. CA ControlMinder Microsoft SQL Server デプロイメント スクリプトを参照して選択し、[開く]をクリックします。
  5. [利用可能なデータベース]ドロップダウン リストから、以前作成したデータベースをスクリプトのデプロイ先として選択します。
  6. [実行]をクリックして、スクリプトをデプロイします。

    Microsoft SQL Server はスクリプトをデータベースにデプロイします。