Windows で有効
標準の CA ControlMinder レポートを使用するには、BusinessObjects InfoView にレポート パッケージ ファイルをインポートする必要があります。
この手順では、レポート パッケージを、CA ControlMinder r12.0 でインストールした既存の CA Business Intelligence 上にデプロイする方法について説明しています。
以下の手順に従います。
注: このフォルダ内にはおよそ 2GB のメモリが必要となります。
使用している RDBMS のタイプを定義します。
値: Oracle、MSSQL2005
使用する RDBMS のインポート構成ファイル(.xml)の名前を定義します。
値: import_biar_config_oracle10g.xml、import_biar_config_oracle11g.xml、import_biar_config_mssql_2005.xml
注: 中央データベースとして MS SQL Server 2008 を使用する場合は、import_biar_config_mssql_2005.xml ファイルを設定します。
使用する言語と RDBMS の CA ControlMinderレポート ファイル(.biar)の名前を定義します。
注: 使用する RDBMS 用のインポート設定ファイルの <biar-file name> プロパティは、このファイルを指します。 デフォルトでは、RDBMS の英語バージョンの名前に設定されます。
注: この DVD は r12.0 に付属しているメディアの一部です。
BIEK_CONNECT_LAYER=networklayer BIEK_CONNECT_DB=rdms BIEK_CONNECT_USER=rdbms_adminUserName BIEK_CONNECT_PASSWORD=rdbms_adminUserPass BIEK_CONNECT_SOURCE=rdbms_Datasource BIEK_CONNECT_SERVER=rdbms_hostName BIEK_BO_USER=InfoView_adminUserName BIEK_BO_PASSWORD=InfoView_adminUserPass BIEK_BIAR_FILE=AC_BIAR_File.biar
使用する RDBMS でサポートされているネットワーク層を定義します。
制限: 大文字と小文字を区別します。
使用している RDBMS のタイプを定義します。
制限: 大文字と小文字を区別します。
作成済みの RDBMS 管理ユーザのユーザ名を定義します。
作成済みの RDBMS 管理ユーザのパスワードを定義します。
Oracle データベースの Transparent Network Substrate(TNS)の名前を定義します。
RDBMS サーバのホスト名を定義します。
InfoView 管理ユーザのユーザ名を定義します。 デフォルトでは、このユーザは Administrator となります。
InfoView 管理ユーザのパスワードを定義します。 デフォルトでは、このユーザにパスワードは付与されていません(空のままにします)。
CA ControlMinder レポート ファイル(.biar)への完全なパス名を定義します。 これは以前にコピーしたファイルです。
CA ControlMinder レポートが InfoView にインポートされます。 インポートは、完了するまで数分かかる場合があります。
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