CA ControlMinder では、以下の TCP ポートが Windows 上でデフォルトとして使用されます。
|
ポート番号 |
説明 |
方向 |
ソース |
ターゲット |
コメント |
|---|---|---|---|---|---|
|
8891 |
CA ControlMinder クライアント アプリケーション |
受信 |
selang.exe、sepmdd.exe(PMD)、eACSigUpdate.exe、SegraceW.exe(猶予ログインおよびパスワード設定)、secons.exe(リモート シャットダウンおよび IP アドレス更新)、policydeploy.exe、devcalc.exe、policyfetcher.exe |
CA ControlMinder エージェント |
デフォルトのポート番号は、%SystemRoot%¥drivers¥etc¥services ファイル設定を変更することよって変更できます。 デフォルト ポート番号を変更するには、以下の行を追加してから CA ControlMinder サービスを再起動します。 seoslang2 port-number/tcp |
|
5249 |
SSL |
受信 |
注: FIPS 準拠の通信が提供されるコンポーネントの詳細については、「リリース ノート」を参照してください。 |
CA ControlMinder エージェント |
FIPS 140-2 準拠 |
|
7443 |
レポートおよび監査イベント |
送信 |
ReportAgent |
配布サーバ |
|
|
8891 |
CA ControlMinder クライアント アプリケーション |
送信 |
Policyfetcher |
配布サーバ |
拡張ポリシー管理によってエンドポイントに AC ポリシーを配布。 |
|
5249 |
SSL 通信 |
送信 |
Policyfetcher |
配布サーバ |
SSL が有効な場合に、拡張ポリシー管理によってエンドポイントに AC ポリシーを配布。 |
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|