パスワード コンシューマ SDK アプリケーションを使用するためにエンドポイントを設定したら、アプリケーションを実行して特権アカウント パスワードを取得、チェックアウト、およびチェックインできます。
Java SAM SDK アプリケーションを実行する方法
java -cp PupmJavaSDK.jar;CAPUPMClientCommons.jar;jsafeFIPS.jar;[log4jLib];.
applicationName {explicit | keyvalues} {checkout | checkin} "endpointType"
"endpointName" "accountName" "accountContainer" flags
(オプション)ランタイム イベントおよび情報をログに記録するためにアプリケーションが使用する log4j ライブラリの名前を定義します。
Java SAM SDK アプリケーションの名前を定義します。
コマンドが各パラメータの明示的な値を提供することを指定します。
コマンドがキー/値ペアを使用することを指定します。
アプリケーションが特権アカウント パスワードを取得(取得またはチェックアウト)することを指定します。
注: flags パラメータは、アプリケーションが実行する取得またはチェックアウト アクションを指定します。
アプリケーションが特権アカウント パスワードをチェックインすることを指定します。
特権管理アカウントが定義されるエンドポイントのタイプを定義します。
注: CA ControlMinder エンタープライズ管理 の[エンドポイントの表示]タスクを使用して使用可能なエンドポイント タイプのリストを確認できます。 エンドポイント タイプは、CA ControlMinder エンタープライズ管理 に表示されるとおりに定義します(「SAP R3 via Provisioning」など)。
特権管理アカウントが定義されるエンドポイントの名前を定義します。
特権アカウントの名前を定義します。
特権管理アカウントが定義されるコンテナの名前を定義します。
特権アカウントがコンテナに定義されていない場合は、このパラメータ用のアカウントを指定します。
アプリケーションが特権アカウント パスワードをチェックアウトするか、または取得するかを指定します。
値: 0 -- 特権アカウント パスワードをチェックアウトまたはチェックインします(GetOnly フラグが false)。1 -- 特権アカウント パスワードを取得します(GetOnly フラグが true)。
アプリケーションは、特権アカウント パスワードに対して指定されたアクションを実行し、結果を表示します。
注: semsgtool ユーティリティを使用すると、数値の SAM SDK エラー コードの説明を表示できます。 semsgtool ユーティリティの詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください
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