以下の例では、/var/temp/newdata というファイルと fowler というユーザを使用し、FILE クラスのレコードにファイルがすでに定義されていると想定しています。
# secons ‑s
SyncUnixFilePerms = acl
acl は、UNIX オプションを使用すると、UNIX の ACL が CA ControlMinder の ACL に応じて調整されることを意味します。 UNIX オプションの機能は、トークンが acl に設定されている限り有効です。
# seosd
authorize FILE /var/tmp/newdata uid(fowler) access(r w) unix
このコマンドにより、fowler には、/var/tmp/newdataに 対する Read および Write アクセス権限が与えられます。UNIX オプションを指定すると、対応するネイティブ UNIX 権限が与えられます。
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